稀勢の里の人気の理由とエピソードそして今後の期待は?
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・「稀勢の里」19年ぶりの日本人横綱!
久々の日本人横綱の誕生に相撲を見る人も見ない人も
盛り上がりを見せている。
その火付け役が新横綱の「稀勢の里」スー女と呼ばれる
乙女の熱い声援が土俵に向けられる昨今だが、
この機会に「稀勢の里」をチェックしてみました。
・稀勢の里の身長・体重など
四股名 稀勢の里 寛
本名 萩原 寛
愛称 ハギ、キセノン[1][2][3]
生年月日 1986年7月3日(30歳)
出身 茨城県牛久市(出生地は兵庫県芦屋市)
身長 187cm
体重 175kg
BMI 50.04
所属部屋 鳴戸部屋→田子ノ浦部屋
得意技 左四つ・寄り・突き・押し・左おっつけ
【引用】Wikipedia
・人気の理由を挙げると
「稀勢の里は
なぜ
人気が高いのですか?」
とあるサイトで質問している人がいた。
今、稀勢の里はほんとに人気がありますね。
その答えが載せられていたが、こんな内容でした。
日本人の横綱が久々の誕生したこと。
20年位の間が有るようです。
確かに4人の横綱がいるけど
3人がモンゴル出身、日本人は「稀勢の里」一人だけ、
やっと日本人の横綱が誕生したか、といったところでしょうか。
相撲は国技だから、
大抵の日本人は純国産の横綱が現れて欲しい・・・
といった願望が人気に反映されているのではないでしょうか。
それにしても、若い女性の間で”スー女”の存在は
相撲をとる力士たちも熱くなるのでは?
・気になるエピソード
中学時代は野球具に入っていてピッチャー
その中学時代にすでに相撲をやると決めていたようだ。
なにせ身長が180㎝もあるどうどうたる体格だった
スー女から「キセのん」と呼ばれている稀勢の里
だから
結婚話もけっこうあるようだが、先ずは横綱を
ということで
横綱の目標は達成できたのでこんどは、
結婚の話が話題になるのでは。
【ラオウの化粧まわし】
「化粧まわしを選ぶ際、自分の性格的にはラオウというのがあるのかなと思いました。孤独で強いってイメージがありますし。存在感があるし、体もすごい! 力士であればこういう姿になりたいなって思いました。先代の親方からも『孤独にならないと強くなれない』と言われていました。ラオウの化粧まわしは着けているだけで見えない力が湧いてくるような化粧まわしですので、生で見てほしいなと思います。すごくこだわって作ってもらっているので、ぜひ巡業でも本場所でも見に来てほしいです。素晴らしいキャラクターたちに恥じぬよう、気持ちで負けないようにしたいと思います。とても注目されると思うし、自分が一番楽しみにしています」
引用:稀勢の里がラオウの化粧まわしに「見えない力湧く」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
人気マンガ「北斗の拳」制作を手掛けるコアミックス社から、その主要人物を描いた化粧まわしが贈られた。夏場所からその雄姿が見られるようだ。楽しみにしたい。
ちなみに、「化粧まわし」を集めた面白いサイトを見つけたので
紹介します。
引用:意外なデザインも!?最近のお相撲さんの『化粧まわし』が面白い! - NAVER まとめ
・終わり
稀勢の里は横綱になってから連続優勝を果たし、快挙を遂げた。
期待も高く、今日からの取り組みも見逃せない。
みんなが連続優勝を願っている。大いに希望を託したいですね。
念願の日本人横綱として、スー女の声援を順風にしながら
日本相撲を末永くけん引して行ってもらいたい。