連続テレビ小説・ひよっこ（ＮＨＫ総合）視聴率ランキング１位 19.7％

2017年4月3日（月）から放送されているＮＨＫの連続テレビ小説「ひよっこ」

ヒロインは茨城の田舎から集団就職で上京した娘（谷田部みね子）。
東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。

日本の高度成長期を支えた若き「金のたまご」たち、
そのヒロインを取り巻く面白人間模様を描いている。



ヒロイン役の有村架純カルテ：

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生年月日    1993年2月13日（24歳）
出生地    日本の旗 日本 兵庫県伊丹市
身長    160 cm
血液型    B型
職業    女優
ジャンル    映画、テレビドラマ
活動期間    2010年 -
著名な家族    有村藍里（姉）[1]
事務所    フラーム
引用：有村架純 - Wikipedia
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13年前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じて大ブレイクした。

中学生の時に女優を目指すようになる。

転機は上京年目の１９歳の時である。知り合いからいわれた一言で覚悟を決めたようだ。



このドラマを見ている人はどこに注目しているのか？

・バスの中でのやり取りが心温まる

・地方のなまりが良い

・茨城弁聞き取れるか

　全国で見ているので、分からない人も多々いるようです。
　ある人は字幕で見ているとか。分かりやすくして欲しいとのこと
　
　ある茨城の若い人が「茨城弁と共通語の違いはなんですか」と尋ねていましたが、地  元で方言を話している人にとっては良く分からないと思う

　私も地方で生れたので、同感である。今思えば、方言は通じれば良いと思いますが。

・ボンネットバス　現在は使われているか


古き良き時代を懐かしむ気持ちが働き、その時代を田舎の同じような環境で生活した経験があると妙に共感を呼ぶ。

私も実際にそれを感じている一人である。田舎から都会に出た若い頃は”なまり”丸出しの自分が恥ずかしくてたまらなかったことを思い出すが、今となるとかえって風情があって自慢できるぐらいだ。

とはいっても、都会の日常生活の中では使いづらく思う。なにか複雑な気持ちになってくる。こんな私の思いに相槌を打ってくれる人は誰かいないだろうか。

・配役人のキャラが良い、笑える朝ドラ

・人間関係の展開が面白い、これからの展開が楽しみ

やはり人が興味を持つのは、いつの時代でも人間関係ですか。人は人に関心を持つものだと今更ながら感じている。


まとめてみると

ヒロイン（有村架純）が演じる若き少女を取り巻く人間模様が快いテンポで展開して行くのが見どころとなっているドラマである。

朝ドラの殿堂入りとなるには高い視聴率をあげなければいけないのだが、今ひとつのところで低迷しているようだ。

ともかくもドラマではＴＶ視聴率１位を確保していることは事実である。
これからの展開を楽しみにしつつも、視聴率にも注目してリラックスして拝聴していきたい。あなたも続けて見たい一人ですか？