(2017年)花火の感動をSNSでシェア!注意するチェック項目はこれだけ!
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(目次)
花火
夏の風物詩の一つが花火。
日本人は花火が好きですね。
なぜ、と言われれば
日本の花火は世界でも芸術級だから、
あの形といい、変化する色が良い、
日本の花火職人は凄いです!
花火は見る人の心を癒します。
それで、すかさずにパチツ
直ぐにSNSで送信しちゃう
こうした光景は特に若者に多いですね。
若者に尋ねるとこう言います。
友人との関係性を維持したいと思っている。
同じものに感動したい、熱狂したい、
相手を知らなくても、親密な関係を維持したい、
時代ですね。
この機会に、カメラ特に誰もが持っているような
スマホやコンパクトカメラで
花火を撮るためのチェック項目を
紹介します。とても簡単です!
少しのコツみたいのがあるので
そこだけでも実践すれば、
みごとな花火写真を撮れます。
コンパクトカメラで撮る
●アドバイス
- フラッシュはOFFにしておく
- ピント合わせは無限遠にする
- シャッタースピードは5秒以上にセットする。
露光というものが関係するためです
- 絞り設定はISO100の感度で、普通F8くらい
- ホワイトバランスは晴天モードにする
- シャッターチャンスは、花火が上がりきるちょっと手前が良いです
良い写真を撮るにはここは重要です!
シャッターチャンスが狂うとガッカリします。
- 単発を撮るか、連発を狙うかで設定が違います。
- 連発を撮影する時は、絞りを単発時より2倍位に設定します。
●ワンポイント
- 絞りやシャッタースピードを任意に設定できるマニュアルモードを
持った機種を使うこと。これがないとうまく撮れない。
- あとはシャッターチャンスを間違わないことです。
花火が開く少し前にシャッターを押しましょう。
スマホで花火を撮る
●アドバイス
- スマホアプリを使う:夜景カメラ
夜景を美しく撮影するカメラ。
夜景撮影では光量が不足してノイズが派生する
キレイに撮れない。
- 「ISO」設定をする
- カメラ設定のISOを下げて設定すると空や雲が暗くなり、
花火が綺麗に撮れる
- 「HDR」モードをOFFにする
ON状態だとブレやすくなる
- ズームは使わず、後でトリミングをした方がよい
- フラッシュは使わない。使ってもムダで意味がない
●ワンポイント
手ぶれ対策としてやれることは、
・建物や風景を構図の中にいれて撮影しない
・三脚を使うとうまく撮れる
・連射機能を使って撮影する
・花火が開く少し前にシャッターを切ること
うまい具合に良い写真が撮れる
まとめ:
これから花火の季節が到来ですね。
感動の1枚でも2枚でも
早く撮りたい気持ちが募ります。
あなたもそうですか
ではここに挙げた少しのコツを復習して
見事な「花火」をシェアしましょう。