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梅雨時の食中毒は怖い! 子供は重症化することがあるので注意!



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(目次)

 

食中毒の症状:

細菌やウイルスに含まれる毒素を含む飲食物を食べてしまった。

そんな時に下痢や嘔吐、発熱などの中毒症状を起こします。
これが食中毒の症状です。

集団だと速く発見されやすいですが、
家庭では比較的に症状が出ても分かりずらいです。

 
とりわけ、赤ちゃんや小さな子供の場合は、
食中毒と気付かずに重症化することも多いので、
是非、予防策や対処法を知って
迅速に対応しましょう。

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見分け方 気付くコツ:

小さな子どもがいるなら注意しましょう。
子どもは病気に対する耐性が低いです。

急激な下痢・嘔吐・発熱などを併発するときには食中毒
かも知れません。

速い対応が必要ですから
単なる風邪とは考えずに早めの内科・小児科を受診して
みるのが賢いといえるでしょう。

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食中毒は、最悪の場合死に至ることもあるので、
容体の急変に注意しましょう。

注意することは:

できることは、細菌を持ち込まないことです。
料理をする前に十分に手を洗い、清潔に心がけましょう。
意外に忘れがちなところかも知れません。

細菌は熱に弱いことはよく知られています。
ですから、食べるものは火を通すのが先ず大切です。
肉などは細菌が付きやすいので、過熱を十分してから食べるようにしましょう。

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あかちゃんのミルクを作る機会がある若いママですか。
哺乳瓶を使っていますね。
哺乳瓶を熱湯消毒して・・・と、マニュアル通りですね。
でも、乳首やビンと乳首の接続部にミルクが残っていませんか。

菌はそれが大好きなんです。あっという間に菌が群がりますね。
できることはミルクを作ったら直ぐに飲ませましょう。

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お弁当は作りますか。
忙しいからといって作って直ぐに蓋を閉めて「できた!」
これはNGですよ。
冷めるまで待ちましょう。お子さんの為です。
お弁当は温度が上がらない工夫をしましょう。
保冷剤を使うとかすれば、温度が上がるのを防げます。
また他に、生ものを少なくすることもできますし、
水分の少ない食材を使うことで
食中毒のリスクを軽減することになります。

食中毒になってしまったら:

食中毒の症状は嘔吐ですから、二義感染に気を付けましょう。
嘔吐物は触ってはいけません。感染してしまいます。
また乾くと飛散して空中感染します。
先ず嘔吐物を拭き取ることをしましょう。
嘔吐物が付いた衣類などは直ぐに洗います。
塩素系漂白剤が良いでしょう。

食中毒のの対応策としては
塩素系漂白剤と熱湯消毒が非常に効果的です。
感染の恐れは下がりますので、やってみましょう。

まとめ:

梅雨の時期は特に食中毒の発生が多くなり
小さな子どもがいるなら心配になります。

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食中毒の症状や対応策に対する
知識を持っているだけで安心できるだけでなく、
実際にふさわしく対応できる、自信もできます。

梅雨時の食中毒を予防し、
仮に、なってしまったとしても上手に対応し、

健康でハツラツとしたスマイルな家族生活を
送りたいものです。